こんにちは!
完全ならぬ不完全・・・。
私の栄養バランス、いつも「あすけん」から指摘が😀
横浜上大岡・中田駅前、HappyBranchの、恩田です。
脂質過剰、食物繊維不足・・・。
この指摘が多めです💦
さて、火曜日は時事ネタ。
本日は9/30日経新聞以下記事を取り上げます。

「『完全メシ』欧州へ、日清食品、米に続き。手軽に食事×健康需要」
完全メシ、流行っているみたいですね。
日本発、アメリカ、ヨーロッパへ。
完全メシ、食べたことあります?
私はまだ食べてないんです。
だから、お味は分からずです。
ただ、別の記事では、累計5000万食突破とのこと。
これだけ人々の胃袋に入っているということは、お味も及第点以上であることは間違いないでしょう。
栄養素は同社HPにて確認しましたが、1食あたり400円~500円位で、栄養素が過不足なく摂れる。
たんぱく質は20グラム以上、ビタミン系も豊富で、不足しがちな食物繊維もしっかり摂れます。
さらに、調理がお手軽。
これは、最高ですね。
それにしても、日清食品って凄くないですか?
古くはチキンラーメン(即席めん)、カップヌードル(カップ麺)など、常に新商品を世に産んでいます。
そして、これらを他社が追従して、その市場が拡大している。
さらに、同社の商品はずっと残り定番となっています。
そこに来て、今度は完全メシ。
なんでここまで、新市場を創出できるんだろう?
「時代とともに変わる『健康課題』を食で解決」
同社はこの考えをもとに事業を推進しているとのこと。
インスタントラーメンが誕生したころ、日本は飢餓や栄養不足だった。
だから、「誰もが美味しい物を手軽に食べられる世の中にしたい」。
そう考えて、お湯さえあれば食べられるインスタントラーメンの開発に取り組んだ。
その当時から半世紀以上経った現在は、
・飽食によるカロリーオーバー
・カロリーは足りているものの栄養不足
・粗食や小食による低栄養が原因で起こるシニアフレイル
などが課題になっている。
これら現代の健康課題を解決するのが「完全メシ」。
日清食品は単なる食品会社ではなく、その時代の「健康課題解決会社」だったのです。
世の中のために自分たちの事業を定義し、ブレることなく突き進んでいる。
素晴らしいですね。
私、ますます日清食品のファンになってしまいました。
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
私の事業も、運動をベースに地域の健康課題解決に取り組むこと。
日清食品を模範に、みなさんが健康で楽しく過ごせるように、精進いたします!