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女性2人に1人が骨粗しょう症、40代から予防が重要

 

こんにちは!

朝食では必ず「豆乳or牛乳」+「プロテイン」+「ビタミンC」。

日中は適度な筋トレ。

夜は熟睡(一昨日は攣って眠り半減でしたが)。

『骨に良いこと』をやり尽くしている、恩田です。

 

『骨に良いこと』これなら誰もが出来そうですね!

 

さて、毎週火曜日は時事ネタを取り上げます!

本日は先般の日経プラスワンに掲載されていた

 「骨粗しょう症、40代から予防が重要、骨の栄養を確保/筋トレも効果あり

 

 

「骨粗しょう症、80歳を超えると、女性では2人に1人が発症する。男性でも7人に1人程度が発症。油断は禁物」

 

女性は2人に1人が発症。

かなりの高確率ですね。

 

実際に当ジムのメンバーさんにも、骨密度の低下、骨粗しょう症などと診断された方もいらっしゃり。

これらを予防したくて通われている方も少なくありません。

 

骨の弱化は、転倒時の骨折リスクを高めます。

高齢で骨折するとその後の寝たきりになったり、健康寿命の低下を招きます。

出来ればそうならないように、骨粗しょう症は未然に防ぎたい。

 

記事には、

「骨密度のピークは20歳過ぎその後は徐々に低下する」

「予防のためには骨量ピーク時の骨密度を高めることと、その後の低下を緩やかにすることに尽きる」

「女性の場合は骨密度が急激に下がる40代・50代から老後の健康寿命を考えて積極的に予防に励むことが大切」

 

早い段階からの予防が必要。

具体的には、栄養、運動、休養の実践。

 

栄養:たんぱく質、カルシウム、ビタミンC・D・Kを摂取

運動:適度な筋トレ、ウォーキングやランニング

休養:7時間以上の睡眠、熟睡

 

これらを生活習慣の中に取り入れて。

骨の強化、骨粗しょう症の予防に努める!

 

何歳からでも遅くはないです。

はじめるなら今!

だって、今が一番若いんですから!!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

骨のために実践すべきこと。

よくよく見ると、骨だけではなく身体全般を良くすることにつながりますね。

正しい生活習慣は健康に通じる!

ですね。