こんにちは！
ここ最近は風が強いですね。
逆風に負けじと前進すると、ちょっとした足腰強化に！
筋トレはやり方次第で色々。
何だか筋トレって人生みたいだなぁ～、
「人生いろいろ♪（お千代さん）」、
「筋トレもいろいろ♬」、恩田です！
何だか最近、前振りが長いなぁ～･･･。
ま、いいじゃないですか！
それでは気を取り直して今週のQ&A、いってみよう！
「筋トレのやり方について、自重とマシンの違いは？どっちが大事？」
※筋トレする目的は日常生活を快適にするためです。マッチョになりたいわけではありません
これは話すと長くなりそう。
端的に要約してお話しますね。
●自重トレーニングとマシントレーニングの違い
自重は自分の体重を負荷にします。
種目はスクワットとか腕立て伏せなど。
マシンは重りが負荷。
その人の筋力に合わせて変化させられます。
種目は当ジムだとレッグプレス（下半身）やラットプルダウン（背中や腕）。
負荷に関してはマシンの方が高負荷を掛けられますね。
自重は自分の体重以上の負荷は掛けられませんから。
●どっちが大事
結論は両方大事です。
この方の目的は、
「日常生活を快適に過ごすため」
日常生活は常に自重で活動しています。
「日常生活＝自重活動」
つまり、自重活動が楽になれば、日常生活は快適になります。
日常的な動きは立ったりしゃがんだり、歩いたり止まったり。
こういった身体活動を楽にするためのトレーニングが必要です。
●日常生活を快適にするためのトレーニング
分かりやく下半身を例に説明します。
①自重
立ったりしゃがんだり。
これ、スクワットですね。
日常でこの動きは多々ありますから、スクワットで筋肉を鍛えて・慣らします。
②マシン
レッグプレスで高負荷トレーニングをします。
この時の負荷を仮に10（最大）としましょう。
日常生活は10も力を使いません。
せいぜい3くらい？
10の力を鍛えておけば、3の日常は楽に過ごせる。
そのためのマシンです。
※例えると、巨人の星の大リーグ養成ギブス。ギブスの高負荷に慣れておくとそれを外した時に剛速球が投げられる。マシンは私たちにとっての大リーグ養成ギブスです！
という訳で、自重もマシンもどちも大事！
だからスモールジムでは両方を取り入れてます！
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう！
目的がマッチョになりたいだと話は変わってきます。
ただ、マッチョ希望は当ジムにはおりませんので、大丈夫ですね！！
