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医療費増、「高齢化」減速後も 新薬や技術進歩で「高額化」 国民負担への対応急務

 

こんにちは!

加齢とともに増えがちな病院やお薬とのお付き合い。

自助努力で極力減らしたい!

横浜上大岡・中田駅前、HappyBranchの、恩田です。

 

Be Wellnessを目指したいですね!

 

 

さて、火曜日は時事ネタ。

本日は、8/26日経新聞の以下記事を取り上げます。

 

 

医療費増、『高齢化』減速後も新薬や技術進歩で『高額化』 国民負担への対応急務

 

医療費膨張は「高齢化」が原因という常識があと10年ほどで変わる。

代わりに医療費を押し上げるのが、新薬の普及などによる治療や薬剤の「高額化」。

治療費高騰への対応を怠れば、国民負担は抑えられない。

 

医療費増、主因は高齢化と考えられてましたが、この常識が覆ろうとしています。

10年後、医療費がかかる75歳以上の高齢者の伸びが鈍り、高齢化よりも人口減少の押し下げの勢いが勝る。

しかし、医療費は減らず、増え続けると予測されている。

原因は、医療の発展による、技術革新、新薬の登場。

 

その背景には、現在、

「がん治療、月50万円を超えるのが当たり前(10~15年前に比べて10~50倍)」

「1か月あたり、1000万円を超える超高額レセプトの急増」

などがあるようです。

 

こうなると当然、国民負担が増えます。

窓口負担、保険料(現役世代)負担。

全てに影響するでしょうから、他人事ではないですね。

 

やはり「予防」が大切です。

病気になる確率減らすために自分で努力する。

 

こういう人が増えれば、病気になる人が減ります。

病気になる人が減れば、医療費の膨張を防げます。

医療費の膨張を抑止できれば、国民負担は軽減されます。

 

つまり、自分のために、正しい生活習慣で過ごし、予防活動することが、自分だけではなく、国民、国のためになります。

 

その一助になれるように。

HappyBranchでは、地域の皆様の予防活動を応援します!

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

当ジムでは、健康づくりの基本的なことをバランスよく行います。

健康は基本の実践から始まります。

ぜひ、一緒にからだを良くしていきましょう!