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頭痛と自律神経・心身のコンディションの関係

 

こんにちは!

首や肩をモミモミすると気持ちいい。

血の巡りも良くなっている気がする!

横浜上大岡・中田駅前、HappyBranchの、恩田です。

 

これって肩こり??

 

 

さて、本日は先週に引き続き「頭痛」について。

前回は、

「低気圧により自律神経が乱れ、頭痛や肩こり、倦怠感などの不調が現れやすくなる」ことをお伝えしました。

 

本日は、「頭痛と自律神経・心身のコンディションの関係」について。

 

自律神経とは、内臓や血管、体温、代謝などを自動的に調整する神経系で「交感神経」と「副交感神経」に分かれます。

 

・交感神経:日中や緊張時などに働き、身体を「活動モード」にする神経

・副交感神経:夜間や安静時に優位になり、身体を「休息モード」に導く神経

 

気圧の変化やストレスなどに反応して交換神経が優位になると、心拍数や血圧の上昇、筋肉の収縮、血流の低下が起こりやすくなります。

この緊張状態が続くと、身体の回復力が低下し、頭痛をはじめとする不調が生じます。

 

では、緊張状態を緩和するためにはどうすればいいか?

 

結論は「ストレッチ」です。

 

ストレッチには、緊張した筋肉をゆるめ、血流を促す効果があります。

特に、首や肩、背中の筋肉をストレッチすることで、神経や血管の圧迫が軽減され、酸素や栄養が届きやすくなります。

また、呼吸をしながらストレッチを行うと、副交感神経が優位になりやすく、心身がリラックスした状態に導かれます。

 

このようにストレッチは「筋緊張の緩和」「自律神経の安定」の面から頭痛の改善・予防に有効です。

 

では、どんなストレッチをすればいいのか?

長くなりましたので、また来週お伝えしますね。

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

私の首・肩モミモミによる血行促進。

もしかすると、交感神経が優位だったのかもしれませんね。