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エーザイ『レカネマブ』7割増 今季販売見通し 治療・検査簡約化急ぐ

 

こんにちは!

誰もが認知症を防ぎたい。

メンバーさんや自分の認知機能低下を防ぐべく、啓発・実践を心掛けている、恩田です。

 

まずは規則正しい生活習慣を!

 

 

さて、火曜日は時事ネタ。

本日は5/16日経新聞以下記事を取り上げます。

 

 

エーザイ『レカネマブ』7割増 今季販売見通し 治療・検査簡約化急ぐ

 

アルツハイマーの進行を遅らせる「レカネマブ」。

今期の販売見通しを前期比73%増の765億円と発表。

世界的に認知症患者数は今後増加が見込まれて、2050年には21年時点の2.5倍の1億3900万人に増える見込み。

この状況から同薬の需要はさらに高まるでしょうね。

 

そんな認知症を防ぐべく、今週配信の当ジムのプチセミナーは日常生活における認知症予防がテーマ。

理学療法士の藤野トレーナーが講義しております。

 

 

さすが、国家資格保持者。

講義にとても説得力があります。

メンバーの皆様、必見です。

 

そんな認知症ですが、要介護の原因として最も多いです。

ちなみに2位は脳血管疾患、3位は高齢による衰弱。

 

要介護の約20%は認知症が原因。

介護はご家族負担が増加します。

出来ればその状況になることを防ぎたい。

そのためには、今のうちから予防活動の実践が大事。

 

予防といっても、そこまで大層ではありません。

いつもお伝えしている、適度な運動による身体活動や五大栄養素を中心とした必要な栄養の摂取、十分な休養など。

さらには、対人交流で楽しい人生、脳を使った日常。

これら身体に良いとされていることを、習慣化することが何よりの予防策です。

薬に頼る前にまずは日常生活!

 

恐らく運動の習慣化が一番難しいかな?

そんな方は週1回のスモールジムHappyBranchでのトレーニングが最適。

メンバーさんは定期的に、ご新規の方は運動のきっかけづくりに!

ぜひ、当ジムのご活用を!

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

認知症は自分よりも他者に負担を掛けます。

だからこそ、予防が大事ですね。