こんにちは!
今の仕事を何歳までやりたいか?
「やれる限りはずっとやっていたい」、恩田です。
だって、とっても楽しいし、やり甲斐ありますから☺️
さて、毎週火曜日は時事ネタ。
本日は、日経新聞1月1日の以下記事を取り上げます。
「100年現役社会へ動き出す」
「人生100年時代」と言われて久しいですが、今度は「100年現役社会」。
どうせ100年生きるなら、100年現役。
本記事のように、生きている間は元気・現役でいたいですね!
以下、記事引用と私見です。
記「2050年は働けるまで働く『生涯現役』が常識となる。医療技術の進展により、健康で長生きする高齢者が増える。定年による労働市場からの一斉のリタイアは過去のものとなり、誰もが能力と意欲に応じて、はつらつと社会に貢献する未来が訪れる」
私『本当にこうなるかは、その時になってみないと分かりませんが、長寿社会であればこれが理想ですね』
記「内閣府によると、60歳以上の6割が70歳までかそれ以降も働きたいとの意向を持つ。うち2割は『働けるうちはいつまでも』働きたいと考えている」
私『生きる上でお金は必要。だから働かなければ、という現実的な側面はあるでしょう。でもそれとは別に、いやそれ以上に、働いていた方が社会や人とつながり、生きがいも芽生えます。だから、働きたい人も多いと思います。』
記「・25~59歳の人口は、5400万人(現在)⇒4100万人(2050年)25%減少。
・60歳以上の人口は、4400万人(現在)⇒4500万人(2050年)増加。
・2036年には「働き盛り」と「定年後」の人口が逆転する」
私『高齢者人口は増え続け、働き盛り世代は減少。人口動態からすると、高齢者への社会的役割依存度は高まりそうですね』
記「2050年は若者が高齢者を支えるのではなく、高齢者こそ若者を支える社会になる」
私『私自身もこの気概をもって生きたいです。2050年、私は80歳。その時に現役で活躍できるように。今から心身をより良い状態に維持・向上!そのために日々、やれることを実践していきます』
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
いつまでも人や社会とつながっていたい。
「つながり」は心身の健康の基本です!