横浜市南区別所、スモールジムHappyBranchの恩田です。
今日は土曜日。
11月1週目のレッスン無事終了です！
今週のQ&Aは、
「身体を冷やす野菜があると聞きました。気にした方がいいですか？」
気にした方がいいとは、食べない方がいいの？とか食べ過ぎなはよくない？とか。
そういうことですよね。
あ、ちなみに今週は水曜日スタート。
そのため、月・火レギュラーの方はこの話をまだ聞いていないですね。
次週、詳しくお伝えしますのでお楽しみに！
それでは、解説します。
まず、身体を冷やす野菜とは主に夏野菜のことを指しているようです。
夏が旬の野菜。
トマトやキュウリ、ナス、ピーマン、ゴーヤなどなど。
これらがどうして身体を冷やすのか？
夏野菜は水分やカリウムが多く含まれ、体内の熱を排出する役割がある言われています。
「熱を排出＝身体を冷やす」
ということのようです。
まあ、夏は気候も暑くて、体熱は高まっていますからね。
そういう意味で夏野菜は水分たっぷりでグッドですね。
では、冬は？？
寒いですから、この時期はあまり身体を冷やさない方が良さそう。
食べるのを控えようかな？
ただ、トマトやナス、ピーマンなどはビタミン豊富。
これらを食べないと、ビタミン不足、ひいては5大栄養素が不足する可能性があります。
これは、身体を冷やす以上に避けたいこと。
だから、もし夏野菜を避けるのであれば、それ以外の野菜で栄養を補う必要あり。
あくまでも、栄養の基本というか、大大大前提は「5大栄養素を過不足なく摂る」こと。
これを基本に考えると良いですね！
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
ちなみに、私は冬でもキンキンに冷えたトマトを食べます。
特段、問題は起きていません。
でも、冷え性とか気になる方は少し気にして、でも気にし過ぎない。
が、丁度いいかもです！
