横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。
認知症に関するニュースを目にする機会が増えました。
患者数は現在、世界で5000万人を超え、日本では2025年に700万人になるとも。
※日本人の割合、かなり高いですね
・最近は製薬会社による新薬開発の話題が多く、アメリカでは医薬品として正式承認。
・薬は認知症の発症・進行を遅らせるのに有効で、症状が軽いうちに投与すれば病気の進行を2~3年遅らせる効果が期待できる。
・治せるわけではないけれど、不治の病を攻略する初動になり得る
と大変注目されています。
ただ、
「薬で治せるわけではない」
「不治の病」
こうなると如何に発症させないか。
「予防」が超重要となりますね。
その一つの手段が薬ですが、薬の効能も限界があり万全という訳ではないようです。
※それほど認知症は大変な病気。
認知症発症の原因は様々で65歳を超えると、
「運動不足」「糖尿病などの生活習慣病」「社会的孤立」
などが発症リスクとなります。
「外に出る」「身体活動」「人と話す」
これらがとても大切!
『脳の萎縮や認知症の予防には他者との交流頻度を増やし、社会的孤立を防ぐことが重要である』
との研究結論もあります。
そういう意味で、運動して、仲間と交流して。
これを継続する。
そして、その結果として生活習慣病・認知症が予防される。
運動と交流の習慣化!
これは必須のようです!!
今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。
運動+仲間との交流。
当ジムがその機会の一助になっていれば幸いです!