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【Q&A】コーヒーは身体に良い?いや、病気リスクを高める?

 

こんにちは!

朝のお供はブラックコーヒー。

ちなみにブラックが美味しいと感じるようになったのは50歳を過ぎたくらい⁉

渋みやほろ苦さの美味しさがようやく分かってきた、恩田です。

 

大人になるのに時間掛かりました😁

 

 

さて、土曜日は今週のQ&A。

 

「コーヒーを1日に4~5杯飲むと、身体に良いと聞きました。その一方で、病気のリスクを高めるととも言われています。どっち?適量は?」

 

まず、このような真逆の見解に触れると、どっちなの??

迷いますよね。

 

コーヒーに限らず、色んな見方があります。

また個体差もあります。

全員にとっての正解は、なかなか言い切れません。

そのため、あくまでも医科学的な見解、一般論でお伝えいたします。

 

まず、コーヒーに含まれるのはポリフェノールとカフェイン。

 

コーヒに含まれるポリフェノールはクロロゲン酸。

血液サラサラ効果があると言われています。

そのため、脳や心臓の疾患予防に効果ありとされています。

 

あとは、ポリフェノールは身体の酸化を防ぎます。

酸化は病気や老化のリスクを高めるので、コーヒーによる抗酸化は有効です。

 

つまり、コーヒーは基本的に身体に良いと考えてOK。

カフェイン摂取を踏まえると、目安・上限は1日4~5杯と言われています。

 

ただ、カフェインが身体に合わない場合もあります。

利尿、頭痛、嘔吐、不眠症、胃痛などの原因になることも。

この場合は、1日1杯、もしくは別の物で同等の栄養を摂取する。

 

コーヒーも他の食品と同様に個体差や過不足による影響を受けるので、適量を意識しましょう!

 

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう。

ちなみに私は、朝1杯、昼1杯、午後~夕方位に1杯。

1日3杯程度を飲んでいます。

今のところ、私にとってこれくらいが適量です。