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トレーナーって誰でもできちゃう?

 

横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。

 

今日は日中、税理士さんと当社の経理について打ち合わせ。

私、前職(サラリーマン)時代、店舗のマネージメントもやっていたので、売上・経費等はばっちり管理していました。

そのため、経理系は多少の自信あり。

起業してから半年分の経理系帳簿もしっかり管理していました。

が・・・、

税理士さんからはダメ出しのオンパレード。

その道の本職からすると、私ごときのなんちゃって経理では通用しないようです。

これだと税務処理が全くできませんよ、なんて言われちゃいました。

やっぱり本職は凄いですね!

 

この状況って、トレーニングにも当てはまりますね。

今、ユーチューブなど見ても、トレーニング動画を挙げている人がたくさんいます。

この人たち、素人もいますし、トレーナーも居ます。

 

で、この時のトレーナーって何をもってトレーナーと判断するか?

正直、トレーナーって国家資格ではないですから。

誰でも名乗れてしまいます。

 

○○スポーツクラブのフィットネス部門でアルバイトしている大学生もトレーナー。

その○○スポーツクラブの社員もトレーナー。

半日講習を受講して認定証を貰えばトレーナー。

解剖学なんて知らなくても筋トレとダイエットだけを教えられればトレーナー。

 

誰でもトレーナーになれちゃうんですよね。

だから、一般の人からするとその人が教えてもらう価値があるトレーナーなのか?

ここはきちんと見極めたいですね!

 

今日もHappyBranchに来てくれてありがとう!

税理士さんは国家資格。

ただの一般人である私の経理が通用しないのは当たり前。

でも、トレーナーは何となく通用してしまう。

これが恐ろしくもありやっかいなんですよね。