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柔軟性か?筋力か?

 

横浜市南区別所、スモールジムHappyBranch代表トレーナーの恩田です。

 

50分間のレッスンでは筋力・柔軟性・バランス(神経系)などの体力を鍛えています。

中でも筋トレ(加圧含む)とストレッチ(セルフケア含む)のパートが多めです。

筋トレの方が好き、いやいやストレッチがいい、などメンバーさんの好みは分れます。

 

好みは別として、筋力と柔軟性、どっちの方を優先的に鍛えた方が良いのでしょう?

 

あ、もちろん一概には言えません。

柔軟性が高くて筋力が弱ければ筋力。

その逆で、柔軟性が乏しければストレッチ。

その人の体力によるところがありますからね。

 

ただ、一般論で考えると、柔軟性かな。

何故かと言えば、生きている上での大・大・大・大・大前提は健康。

健康とは、病気にならない、怪我しない状態。

 

で、ここでは怪我にフォーカスします。

(病気はどちらかというと免疫系のため)

 

からだが固い人と柔らかい人。

関節の可動域が大きい人と小さい人。

どっちが怪我しやすいでしょうか?

 

恐らく全員一致で、

からだが固い人、関節可動域が小さい人と想像しますよね。

 

つまり、怪我しないためには、からだが柔らかい、関節可動域が広い方が良い。

 

あと、怪我までは至らずとも各種痛み。

これもからだの固さが原因のことが多いですからね。

 

そう考えるとまず鍛えるべきは柔軟性!

ですね!!

 

あ、筋力ももちろん大切です。

何のため??

長くなってしまったので続きはまた明日にしますね。